明けましておめでとうございます!
佐原元気プロジェクトリーダーのリリと申します!

私は高校卒業までの18年間、地元で祖父、祖母、父、母、弟と賑やかに暮らしていました。家族とは、「ただいま」「おかえり」といった日常の挨拶が当たり前で、夜ご飯を囲んでその日の出来事を話し合う時間が何よりも温かく、当たり前の時間でした。

しかし、大学進学を機に1人暮らしを始めると、そうした日常は自然と消えてしまいました。新しい生活に慣れるにつれて、それを「普通」と感じるようになり、寂しさを感じることさえ減っていきました。
そんな中、今回「イのハコカフェ」の取り組みを通じて、人と直接ふれあい、温かいつながりの大切さを改めて感じることができました。この空間は、まるで家族の食卓に戻ったかのような心温まる時間でした。今回は、この気持ちをどうしても誰かに伝えたくなったので、ビルボードに書き綴ります。

私たちは、12月20日〜22日の3日間、イのハコにてカフェをOPENしました。その名も「イのハコカフェ」、そのままですね!シンプルイズベストを信じているので、一旦この名前にしました。

イのハコカフェ

イのハコカフェ

三日間で25名の方々にお越しいただき、イのハコの今度の活かし方、コラボすることの可能性など言語化しきれない学びを含めて、たくさんのこと吸収しました。何より、焼き芋やお団子、お菓子の差し入れをいただいたり、寒そうなイのハコを見て暖房を持ってきていただいたり….佐原の温かさが凍えた体に沁みました…心がぽっかぽかになりました…

焼き芋

ちばらぎ

団子

今回は、イのハコカフェを始めたきっかけをお話します。プロジェクトの目的と私の目的が混じっていますが、ご容赦ください。

一つ目は、イのハコで今年中に何かやってみたかったからです。プロジェクト2年目となり、ようやくサワラビルボードとイのハコが走り出しました。夏合宿で大掃除をして、毎日イのハコで何をしようか考えていましたが、集客や認知、運営方法や継続的な担い手など、難しく考えれば考えるほどワクワクしなくなってしまいました…。そこで、最初から100点のものを作るという完璧主義をやめてみました。というよりも、何を持って100点とするのかすら明確ではなかったので、みんなで楽しいことをしよう!と考え方を変えてみました。すると、カフェ・元々のたい焼き屋さん・キャンドルワークショップ・夜な夜な会などなど、次々とアイディアが浮かびました。

二つ目は、コーヒーが大好きだからです。私は毎日二杯コーヒーを飲みます。朝ごはんの後は、ハンドドリップで優雅な朝を過ごします(寝坊してギリギリでもコーヒーを入れます。優雅ではありませんが…)。
そして、昼食後にコーヒーを飲んで、満腹による眠気を吹き飛ばします。この二杯は私の生活を支えてくれる、相棒です。そんな私にとって、コーヒーが美味しい佐原は最高な場所なのです。特に、玉澤珈琲(ウェブやSNSがあるなら、リンクをここに入れたい)さんの小江戸ブレンドは絶品です。苦味と酸味のバランスが絶妙で、まろやかな口当たり、鼻に抜ける香りにホッとします。異常なまでの珈琲愛を語ってしまいましたが、とにかく、佐原で珈琲を淹れて、誰かとおいしさを共有したいという思いから、イのハコが誕生しました。

イのハコカフェ

三つ目は、イのハコがアップデートされていく様子を、出会った方々と共有したかったからです。イのハコは、ハード先行の空き家活用ではなく、佐原元気プロジェクトのアイコンとして、次々とつながりやアイディア、ワクワクすることが生まれる、ソフトがベースとなって機運を高める場になっていきます。だからこそ、イのハコが空っぽの状態で、珈琲という一つのコンテンツを使ってカジュアルにお話できる場をつくろうと思いました。

イのハコカフェ

この三つがイのハコカフェをやってみようと思ったきっかけです。
実際にやってみて、またアップデートしたカフェをやってみたいと思いましたし、一旦やってみるって大事だ!!と改めて実感した三日間でした。

お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

この時点で1000文字を余裕で超えているので、当日の詳しい様子は壮凜にバトンタッチします!