REPORT
鷹栖町元気プロジェクト 2023年11月フィールドワーク(後編)
こんにちは!飯盛義徳研究室 鷹栖町元気プロジェクトです。
今回は、2023年11月19日から11月24日にかけて行われたフィールドワークの後半についてのご報告です。
前半の記事はこちらからご覧ください。
11月22日(4日目)
午前中は、鷹栖地区住民センター「ふらっと」でクリスマスツリーの準備のお手伝い。町有林の木を使用したツリーに、まつぼっくりやオーナメントを使って飾り付けをしました。
木の板に自分でイラストや文字を書いて飾ることもできます。ツリーはクリスマス当日まで飾られているので、ぜひ足を運んでみてください!
午後は、ふらっとで開催されたまちづくり懇談会に参加しました。今回の出張メンバーが自己紹介をした後、約30名の鷹栖住民の皆さんと共に地域の課題や今後の可能性について意見交換。
飲食を通じて交流することで、鷹栖町についてより深く知る機会となり、今後の活動に繋がる関係を築くことができました。
11月23日(5日目)
午前は、オサラッペまちづくり研究会の方々と意見交換会。鷹栖町の文化や歴史についての話を伺いました。
幼少期を鷹栖で過ごした方から当時の生活について興味深い話を聞くことができ、歴史や文化を今後も伝えていくための活動について考える機会となりました。
午後は、ふらっとで行われた「きたくる広場」に参加しました。
きたくる広場は、子ども服をはじめとする不用品の回収・譲渡を行う場です。実際に参加することで、ふらっとでの活動における利点や課題を実感しました。
11月24日(6日目)
今回の出張の振り返りと今後の方針について役場の方と打ち合わせ。その後、雪を眺めながら旭川空港から帰京しました。
今回のフィールドワークで得た交流や経験を踏まえて、今後の活動も進めていきます!
次回の報告もお楽しみに!