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スローシティプロジェクト2025年12月活動報告

スローシティプロジェクト2025年12月活動報告

こんにちは!スローシティプロジェクトです!今回は、12月13日・14日・20日に香取市で行った活動をまとめてご報告いたします。

12月13日

1日目は、市民の方々にスローシティの取り組みについて理解を深めてもらうとともに、スローシティの7項目のうち2つを題材として、香取市ならではの「スロー」について考え、理解を深めてもらうことを目的に、ワークショップの第三回目を開催しました。

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今回のワークショップのテーマは、「自慢できる景色や街並みを大切にする」、「地元の食べ物やお店を大事にする」の二つです。どちらも香取市らしさが出やすいテーマであったため、香取市ならではのスローな発見がありました。

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香取市に住んでいるからこそ出てくる発言や盛り上がる話題などが多数議論され、我々学生にとっても学びがありました。香取市という広い地域の中でも、どの地域に住んでいる方でも知っていることやある地域の方しか知らないことなど、全員に共感と発見のあったワークショップになりました。

12月14日

2日目は香取市民の方々がスローシティについて知るきっかけとなることを目的として、さわら町屋館で場所をお借りし巡回展を開きました。あいにくの雨となりましたが、香取市の住民の方はもちろん、香取市のまちづくりを参考にするために他県から来た方なども訪れてくださいました。

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またこの日は、香取小江戸マラソンも行われており、雨にも関わらず多くの人が走者を応援しに来ていました。私たちも巡回展を行いつつも応援に参加し、走者の速さやコスプレをしながら走っている方を見ることができ、香取の新たな側面を見ることができました。

12月20日

この日はワークショップの第四回目を開催しました。今回は7つの認定項目に焦点を当てる最後の回となりました。

1つ目のテーマは「多様性を受け入れるまち」です。香取で生まれ育った人、移住で住み始めた人、観光にやってきた人、海外からやってきた人、体が不自由な人、若者、高齢者など簡単にあげるだけでも様々な属性の方が香取にいます。香取市にとって多様性とは何か、受け入れるとはどのようなことなのか、受け入れるためには何をすべきなのかをそれぞれのグループで考え全体で共有しました。

スローシティプロジェクト2025年12月活動報告

2つ目のテーマは「スローシティを広める」です。議論をする形のワークショップが今回で最後になることもあり、今までのワークショップを振り返りながら考えるテーマでした。議論の中では「香取らしさ」を重視する班が多く、今までのワークショップで得た学びが存分に発揮された議論だったと感じました。

スローシティプロジェクト2025年12月活動報告

この日の議論では、これまでのワークショップから参加してくださった方がどのような学びや考えを得てきたのか、よくわかるワークショップとなっていました。学生自身も住民の方々の意見や考えを知ることで成長を感じられたワークショップでした。

12月の訪問を通して、地域の方々のお話を聞くことはもちろん、地域の方々の対話から得られる学びも多くありました。今後も地域の皆さまから学びを得つつ、香取ならではのスローシティを探求し続け、住民の方々に寄り添ったスローシティプロジェクトをすすめてまいります。

引き続き、スローシティプロジェクトをよろしくお願いいたします!