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鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月活動報告

こんにちは!鷹町町元気プロジェクトです!
今年度から新たに鷹栖町と提携し、プロジェクトを行うこととなりました。7月下旬の活動報告も行います。

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

鷹栖町元気プロジェクトとは

鷹栖町、旭川市立大学、慶應義塾大学飯盛義徳研究会の共同プロジェクトです。
鷹栖町の子どもたちに向けて、単なる「作業体験」ではなく、その仕事が何のためにあり、地域の暮らしにどのように役立っているのかまで体感できる、新しい形の職業体験プログラムを実施する予定です。普段は子どもたちの目に触れる機会の少ない「本物の地場産業」の現場に入り、実際の仕事を見て、触れて、体験することで、地域を支えている仕事の魅力や、そこで働く大人たちの仕事への思いに触れる機会を創出します。

7月25日(初日)

初回出張では、北海道・鷹栖町を訪問しました。旭川空港から町へ向かう車の中で最初に感じたのは、一面に広がる田園風景と大自然の豊かさです。どこまでも続く広い空や緑豊かな景色に、これから始まるプロジェクトへの期待が一気に高まりました。
鷹栖町役場に到着後、まずはプロジェクト発足式を行いました。

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

その後、町長をはじめとする町役場の方の前で、私たちがこれから目指す活動や構想についてプレゼンテーションを実施しました。町が目指す将来像や行政としての想いを伺うとともに、私たち学生だからこそできることについて意見交換を行い、今後3年間のプロジェクトの方向性を共有する貴重な機会となりました。

午後は、鷹栖町を実際に歩きながら視察を行いました。
「たかすメロディーホール」や地域交流施設「ふらっと」を訪れ、それぞれの施設が担う役割や、町の方々が集い交流する場としての魅力について教えていただきました。施設を見学するだけでなく、実際に町を歩いたことで、住民同士の距離が近く、人と人とのつながりを大切にしている鷹栖町ならではの雰囲気を肌で感じることができました。

視察後は、現地で得た学びをもとに学生同士で議論を行いました。
「鷹栖町にはどのような魅力があるのか」「私たちだからこそ実現できる企画は何か」「地域ではどのような活動が行われているのか」など、それぞれが感じたことを共有しながら、今後のプロジェクトの方向性について話し合いました。初回出張だからこそ、全員が同じ景色を見て、同じ空気を感じながら議論できたことは、今後の活動の大きな土台になったと感じています。

今回の出張を通して最も印象に残ったのは、鷹栖町の人々の温かさでした。
町の方々が自然と声を掛け合い、人が集まる場が町の中に数多く存在していることに、地域のつながりの強さを感じました。また、そのような「人が集まり、交流が生まれる環境」を町全体で大切にしている姿勢は、他の地域にはない大きな魅力だと実感しました。

7月26日(二日目)

26日は、鷹栖の見学や名所巡りを行いました。
まず、トマト農家さんを見学しました。なかなか見ることのない青いトマトをいただき、フルーティーでとても美味しかったです。味噌ペーストと一緒に試食したり、とれたての大きなトマトをいただいたりして、鷹栖の農業を身近に感じることができました。
その後、パレットヒルズを訪れました。冬にはスピードスキーができる場所で、練習をしている子どもたちがたくさんいました。また、キャンプをしている人たちもいました。山の上の方からは鷹栖を一望することができ、素晴らしい景色が広がっていました。嵐山の展望台にも足を運びましたが、そこから見える鷹栖・旭川の景色も素晴らしかったです。
その後、日置さんという、同じSFC生で博士課程に在籍し、鷹栖を拠点にスポーツまちづくりを研究されている方が活動されている体育館にお邪魔しました。
お昼は、鷹栖有数のご飯屋さんである「紀文寿司」でいただきました。
午後は、トマトジュースを作っている工場を見学させていただいたり、豆腐屋さんやホンダ研究所の前を通りました。その後、鷹栖町の特産品が購入できる「たかマール」でソフトクリームをいただきました。
最後は役場に戻り、今後の具体的な方針や予算が決まっている中で、残りの出張回数を逆算しながら次回の出張日を決めるなど、今後の活動について具体的に話し合いました。
鷹栖の夕暮れの空はとても綺麗で、建物も高くないため、一面に広がる空を見ることができました。ここならではの景色がとても素敵で、鷹栖のさまざまな場所を巡ることで、これまで以上にこの町の魅力や特徴を知ることができました。実際に町を見て、さまざまな人や場所に触れたことで、より鷹栖のことを知りたいという気持ちが強くなり、今後の鷹栖の更なる発展に自分自身も寄与していきたいと感じました。

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

7月27日(三日目)

27日は、「Global Century Farm」を経営していらっしゃる、農家の北村さんとお食事をしたのち、農園の草刈り体験をさせていただきました。

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

北村さんとはPJリーダーの近藤につながりがあり、お食事をしていたところ、鷹栖の職業を自分たちが実際に体験しようということで急遽草刈りをさせていただきました。Global Century Farmにお招きしていただき、施設の見学と草刈り体験を行いました。
機械を使って草刈りをするものの、コツと技術が必要で、とても難しかったです。この作業を毎日炎天下のもとで行っている農家さんに改めて尊敬と感謝を感じました。
その後は田んぼアートを訪問しました。

鷹栖町元気プロジェクト2026年7月の活動の様子

旭川市と鷹栖町が協力して作っているJAたいせつによる田んぼアートの規模は大きく、精度も抜群でした。農協の団結力を深めるべく始まった田んぼアートは、多くの農家さんが手作業で田植えをし、早朝から1週間植え続けて作っています。農協の団結力を感じさせられる作品でした。

7月28日(最終日)

28日は27日に来た学生向けに再度鷹栖町巡りを行いました。
これで所属メンバー全員の顔合わせと鷹栖町巡りが完了し、今後の活動に向けた良いスタートダッシュを切ることができました。

今回は以上となります。
これより新設鷹栖PJが始動します。今後ともよろしくお願い致します。