
スローシティプロジェクト2025年度最終報告会
こんにちは!飯盛義徳研究会スローシティプロジェクトです!
今回は2026年3月13日に行われた、2025年度最終報告会「MelKatori(メルカトリ)ー研究がひらく香取の魅力発信市場ー」についてのご報告です。
2024年11月、香取市と慶應義塾大学SFC研究所は、地域力再発見に関する連携協力協定を締結しました。2024年度には計12回のフィールドワークを実施し、香取市の歴史・文化・自然・暮らしへの理解を深めてきました。続く2025年度には、フィールドワークに加え、巡回展やワークショップの開催、ポッドキャストの配信、ワーキングペーパーの作成など、多様な形で地域の魅力や可能性を発信するとともに、地域の皆さまと、香取市の魅力を再発見する活動を行ってきました。
その活動の集大成として、2025年度最終報告会を、「みんなの賑わい交流拠点コンパス」にて開催しました。これまでの活動成果の報告に加え、マルシェやワークショップ、東洋大学鈴木ゼミとのトークセッションを行いました。来場者の皆さまに「スロー」を体感していただきながら、活動を通じて得られた学びを共有し、香取市のこれからをともに考える機会となりました。
3月12日
この日は、翌日に控えた最終報告会に向けて、道の駅くりもとにてマルシェの最終打ち合わせを行いました。また、備品の準備や発表スライドの作成、会場レイアウトの確認、ポスターの設置などを進め、来場者の皆さまにスローシティについてや私たちの活動の魅力が伝わるよう、準備を進めました。
報告会を目前に控え、メンバーの間には期待と緊張が入り混じっていましたが、細部まで確認を重ねながら準備を進めました。翌日の最終報告会がより良いものとなるよう、最後まで準備に取り組みました。
3月13日
最終報告会当日です。
今回の最終報告会は、主に「メルカート(マルシェ)」「カレンダーワークショップ」「最終成果報告」「東洋大学鈴木ゼミトークセッション」の4部構成で実施しました。来場者の皆さまが参加し、交流できる機会を設けることで、「スロー」の考え方や香取市の魅力を身近に感じていただける場づくりを目指しました。
「メルカート(マルシェ)」では、香取市の食や農業の魅力に触れてきた学生メンバーが、自ら選んだ香取市のスローフードを販売しました。多くの方に足を運んでいただき、香取市の食や地域資源の魅力を知っていただく機会となりました。
「カレンダーワークショップ」では、これまで巡回展やワークショップを通じて取り組んできたカレンダー制作を行いました。参加者同士の交流も生まれ、香取市の魅力を改めて共有する機会となりました。
「最終成果報告」では、2025年度の活動成果についてプレゼンテーション形式で報告しました。これまでの取り組みを振り返るとともに、来年度に向けた展望についても共有することができました。報告後には伊藤市長より講評をいただき、今後の活動への期待と課題を改めて認識する機会となりました。
「東洋大学鈴木ゼミトークセッション」では、同じくスローシティを研究し、スローシティ認定都市である前橋市赤城地区を拠点に活動する東洋大学鈴木鉄忠ゼミをお招きしました。学生の視点から見たスローシティの魅力や地域との関わりについて意見を交わし、それぞれの活動や学びを共有する貴重な機会となりました。
私たちは1年間の活動を通じて、スローシティとは単に「ゆっくり暮らすこと」ではなく、地域の魅力や日常の豊かさを見つめ直し、「よく生きる」ことについて考えるきっかけであると実感しました。今回の最終報告会も、これまでの活動成果を共有するだけでなく、香取市の魅力や可能性を地域の皆さまとともに再発見する機会となりました。
今年度の活動で得られた学びやつながりを大切にしながら、来年度も香取市らしい「スロー」のあり方を模索し、地域の魅力を未来へつなぐ活動に取り組んでまいります。
2025年度のスローシティプロジェクトの出張報告は以上となります!
今年度も多くの皆様のご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。
引き続き2026年度も、どうぞよろしくお願いいたします!
